所長紹介

01

大学卒業後、大手共済系のシステム会社に就職。COBOLという少しマニアックな言語をマスターして、顧客の要望をヒアリングして、それをシステム化するための論理的思考を学ぶ。

システム設計からプログラミングまでの一連の流れを経験。チームリーダーに就任し、小規模ながらマネジメント経験を積む。

02

３０歳で税理士を志す。SEから全くの未経験分野である上場企業子会社の経理部に転職。

働きながら５年間かけて税理士試験合格（簿記論、財務諸表論、法人税法、消費税法、相続税法）

合格後、上場企業経理部に入社し、監査法人対応や国際税務など大法人特有の税務処理を経験する。

03

税理士としての経験を積むために会計事務所に転職。上場企業の顧問先も担当したが、メイン顧客は中小企業や個人事業主。
変化が激しい業界や経済の中、様々な経営課題が発生し、それらの経営課題解決に向けてのサポートにやりがいを感じる。

税理士という職業が天職であることを実感。

資金繰りに苦しむ企業の一助になるため補助金申請サポートを開始。未来を見据えた実行性の高い事業計画を作成し、顧客に寄り添った提案をするために、２年間で中小企業診断士の資格を取得。

04

３０歳の時に税理士を志して、描いていた夢が叶うと同時にスタートラインに立つ。
大宮桜木税理士事務所（北島慎也税理士事務所）、大宮桜木経営診断所（合同会社きたじ経営診断所）を開業・設立。

埼玉県産業振興公社の創業・ベンチャー支援センター埼玉の開業アドバイザーとして、創業・開業支援に携わる。

・システムエンジニアのIT化、システム化
・中小企業診断士の経営サポート力、補助金申請
・税理士の税務、相続、事業承継
とこれまでの経験を活かした総合力が強み